ブナの森づくりプロジェクトに参加しました!
2020年11月29日(日)
愛媛県久万高原町にある「由良野の森」にて、ブナの森づくりプロジェクトに参加しました。
この日は華布スタッフとその家族が参加しました。まずは森のオリエンテーション。由良野の森の代表理事の鷲野宏さんが小学生にもわかりやすいように、今の森がどうなっているか、これから森をどうしていきたいかという話をしてくださいました。
半世紀前の森はとても豊かでした。人間が伐採・植林をしたことで、森の多様性が失われて、保水性が悪くなり、山崩れが起きたり、動物が住みにくくなったりしました。この由良野の森では、多様性のある自然の恵みあふれる森を取り戻すための活動を行っています。今回わたしたちはこの想いに賛同し、子どもたちの未来のために、少しでも森を再生することができればと森に向かいました。
森のお話を聞いた後は、ブナの種を蒔く作業です。
まずは土をプランターに入れていきます。
種を撒くための穴を開けます。
これがブナの種。6-7年に一度しか種が実らないそうで、種を採るのがとても難しいそうです。ブナの種は、すでに森に関わるたくさんの人の手で集められていました。
一粒ずつ丁寧に穴に入れていきます。この日はミズナラも植えました。
土をかぶせて、落ち葉をのせます。
大人も子どもも、なかなかのチームワークでしたよ!たくさん種を蒔きました!ここからも水やり作業に関わってくれる方たちがいます。春に芽が出るのが楽しみ!
さて、ここからはお楽しみの時間!
かまどでご飯を炊きます。普段なかなか火を扱う経験がない子どもたち。夢中になって火の番をしてくれました。
とっても美味しいご飯が炊けたよ~!
ご飯と豚汁。シンプルが何より美味しい!
デザートは、由良野の森の陽子さんが焼いてくれたお手製のケーキ♪ 無農薬の果実をラム酒に漬けていたものを森で飼っている鶏さんの卵とチャッチャと混ぜて出来上がり!だそうです。とっても美味しい!
子どもたちが森で摘んだ野イチゴと、宏さんが淹れてくれたコーヒーも!なんて幸せなひととき。
子どもたちはヤギの散歩。
とても豊かな時間。
大人は焚火を囲んでおしゃべり。子育てのこと、教育のこと、日々のあれこれ。
種を蒔いたブナの芽が出たら、それを植えて、森になるのが50年後だそうです。
子どもたちが将来大きくなったとき、豊かな森が広がっていることを想像して…引き続き足を運びます。