子どもたちに生理について伝える講座をしてきました。
8月18日(金)
休日子どもカレッジで小学校4年生~6年生の子どもたちに生理について伝える講座をしてきました!
休日子どもカレッジ(https://machinogakkou.com/kodomocollege/)は、長期休暇の間の子どもたちの預かりをしているのですが、地域の大人や学生、企業が関わり、地域で子育てする取り組み。華布は企業の立場からサポートしつつ、スタッフも福利厚生として利用しています。
冬休みについで、2回目の講座開催でしたが、今回は「生理の保健室☆協会」の吉川和代さんと一緒にお話しました。
程度の差はあれ生理のときに不調を感じる女性は7割だそうです。
でも実は生理痛は当たり前じゃないし、不調を軽くすることもできる。
正しく知ることでこれから長く生理と付き合う女の子たちが生理で悩むことなくキラキラした毎日を過ごすことができたら♡
そんな想いで、仲間たちと「生理の保健室☆協会」を立ち上げて一緒に生理について伝える活動を進めています。
ちなみに今回の講座は男の子のほうが多く、みんなどんどん発言もしてくれて、生理というデリケートな話題を扱いながらも、楽しい講座になりました。
「生理の不安が消えました」
「生理が来ても恥ずかしくないんだなと思った」
「命をつなぐための大切なことだとわかりました」
「一人で無理をしないで、いろんな人に相談してしんどくないようにしたいです」
「生理は女子だけだと思っていたけれど、今日の話を聞いて男子も関係があることがわかりました」
「女の子がイライラしていたら優しくしたい」
嬉しい感想をたくさんもらいました!
生理について正しく知ることで、
女の子は自分の身体を大切にできるようになるし、
男の子も相手を労わることができるようになる。
きっと優しい社会になる♡
と信じています!