生理についての講座
冬休み、休日子どもカレッジで4年生から6年生の子どもたちに生理についての講座をしてきました✨
休日子どもカレッジは、長期休みの預かりですが、単なる預かりではなく、わたしたちのような企業が講座を提供し、大学生や大人たちがボランティアで子どもたちを見守る「地域で子育て」の取り組みです。
https://machinogakkou.com/kodomocollege/
カレッジを卒業した子どもたちが、中学生や高校生になってボランティアで参加したり、講座を運営したり、いろんな世代が関わってみんなの学び合いながら子どもたちの居場所を作っている、素敵な場所なんです😊
華布も毎年、夏休みと冬休みに講座をさせてもらっています。数年前の最初こそ、「生理について」というタイトルで子どもたちや保護者に受け入れてもらえるかな、なんて心配をしたけれど、講座を聞いてよかった!という子どもたちの声や、一緒に聴いてくれた大学生のボランティアさんや支援員さんからの声をお聞きするたび、まだまだ無垢な子どもたちにこそ今のうちに生理についての話を届けるのは大切なことだとひしひしと感じています。
「生理は恥ずかしいものではないということがわかりました」
「困ってるなと思ったら助けてあげたい」
「生理の大切さやどのように過ごしたらいいか知れてよかったです」
学校では習わない、生理の具体的な話や対処法。
命の繋がりの不思議。
生理の保健室⭐︎協会代表の吉川和代さんと、
月経アドバイザーの 加代さんと一緒に伝えてきました。
生理カルタで白熱した楽しい時間になりました!
女の子だけじゃなく男の子も、お互いを理解していたわりあえる優しい社会になりますように😊
華布は、生理の保健室協会とともに、子どもたちに生理を伝える活動もしています。ともに生理について学び、子どもたちのよりよい未来のために伝えていく仲間を募集中です。お気軽にお問合せください。