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asu*mowa earさま

asu*mowa ear
赤井千愛さん

3人のお子さんの子育てをしながら、アクティブに活動中の千愛さん。
島根県安来市で心とカラダのデトックスサロンを経営されていて、
定期的にマルシェにも出店されています。
華布のふんてぃや布ナプキンとの出会いと、使ってから感じた体の変化について語っていただきました!

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10代の頃から、生理には痛み止め・体がだるい等、良いイメージはありませんでした。

そして約7年前に「布ナプキンが良いよ」と聞き、
何をどうしたらいいのか分からない状態で、
何となく布ナプキンを購入し、
何となく始めた布ナプキン生活。

使ってはみたものの、浸け置き等の洗濯や管理が上手くいかず、
使い方や選び方を気軽に聞ける人が身近におらず、
何が良いのかも分からず、
5〜6ヶ月で布ナプキン生活が終わりました。

そんなとき、3人目の妊娠・出産。
急に出来た育休で、以前から興味のあった耳つぼセラピストの資格を取得しました。

このことをきっかけに、自分の体と向き合うことが増え、
体の学びをしていく中で
そけい部を締め付けない「ふんどしパンツ」に行き着きました。

ふんどしパンツを、まず自分で試したいと思い、
すぐに華布を見つけ、その日のうちに連絡。
3日後には手元に「ふんてぃ」が。

締め付けないことによる、足の浮腫が改善され、
何よりストレスフリーでとても心地良い肌触り。
お店での取り扱いをスタートしました。
そして、私の中で、ずっと心残りのあった「布ナプキン」。

華布の生理用ナプキンは、
フォルダーに挟むタイプの四角いナプキンです。
私は一体型しか使ったことがなく、
正直、華布の生理用布ナプキンを使うまでに時間がかかりました。

「漏れたりしないかな」
「三つ折りにして使って、ゴワゴワしないかな」
と、フォルダー型に抵抗があったのです。

ふんてぃを使っていくうちに、自分の体に優しく有りたいと思い、
もう1度、布ナプキンを使いたいと思うようになりました。

数年前まで使っていた、一体型の布ナプキンを引っ張り出し、
再開したのです。
すると、挫折したあの時とは違い、
生理痛が緩和され、経血が減り、イヤな臭いもしない、
陰部も痒くないと、体に良い変化が起こりました。

そのことにより、華布の布ナプキンにしても大丈夫かも…使いたいな…と、
少しずつ気持ちが傾き、約1年半前に全ての布ナプキンを華布の布ナプキンへ変えました。

今では、生理のトラブルはほとんどなく、例え何か不調があっても
「何故、今回の生理はしんどかったのだろう」
と、前回の生理から今回の生理までの1ヶ月間の自分の過ごし方を見直すツールとなっています。

この経験を元に、布ナプキンを始めたいという方へのアドバイスや、
生理の不調が何故起こるのか、などの原因を一緒に探したり、
布ナプキンを始めたいけど、どうしたらいいのか分からない不安の解消のお手伝いをさせていただいております。

何事においてもそうですが、何よりも自分自身が
「布ナプキンを使いたい」という気持ちがとても大事だと思います。
たくさんの方が毎日、ワクワクと楽しく幸せに過ごせるきっかけとなれば幸いです。

華布との出会いで、自らが体験し体感し、ステップアップしたと感じています。

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華布の布ナプキンを使いたいと思ってくださるようになった経緯がとっても詳細で、同じように使おうか悩まれている方の参考になりますね!
これからも共にたくさんの方が幸せに過ごせるようサポートしていけたらと思います♡

この記事を書いた人

大西千鶴 [hana.]

株式会社hanafu 代表取締役。オーガニックコットン販売士。1976年生まれ 3児の母。カラダとココロ、地球に優しい暮らしを発信しています。ヨガと畑とキャンプが好き。

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